家計簿

【2023年4月】家計簿公開

こんにちは、レンレンです。

今回もお馴染みの家計簿を公開していきます。

私について

はじめに、私の属性についてご説明します。

  • 26歳会社員
  • 田舎実家一人暮らし(家賃0円)
  • 年収300万円
  • 軽自動車持ち
  • 生活費全額自己負担
  • 保険なし

それでは以下に内訳をご紹介します。

水道光熱費

電気代:2,872円

ガス代:4,257円

合計:12,475円

まさかの電気代が一番安く済みました。先月の電気代は6,047円でした。やはり春と秋は過ごしやすい気候というのもあり、エアコンを必要としないのは大きいと思いました。

水道代・ガス代はこれまで通りで特に変化はないです。

食費

スーパー:33,966円

お米:8,827円

合計:42,793円

今回は食費がかなりオーバーしてしまいました。理由としては2点あります。

  • 調味料がいくつか使い切ったから
  • お米が底を尽きたから

私は自炊を毎日していますが、調味料はいろんな種類を使う方です。タイミング的に1つや2つではなく数種類の調味料を使い切ったので購入しました。

お米は業務スーパーで30キロ分を買って別居してる母親とシェアして使っています。最近は意識的に玄米で炊いて器を小さくして食べています。弁当にも毎日使うので消費は私の方が多いですね。

余談ですが、最近の値上げラッシュがかなりキツくなってきました。とうとう卵は300円超えになってて衝撃を受けました・・・。しかもこれまでの買い物は一回で5〜6000円で済んでましたが、最近は7〜8000円にまで上がってきています。

予算25,000円を余裕で超えてしまいましたが、これは致し方ありません。

通信費

機種代:4,751円

通話料:715円

Wi-Fi:4,820円

合計:10,286円

※YouTube premiumは別項目でまとめてます。

povo」って何?「ゼロからはじめる料金プラン」に込められた想いや誕生の経緯など取材|KDDI トビラ

格安SIMはpovoを使っており、一番上の150GBを購入しています。1ヶ月に25GBを使うとすれば、約2,163円+通話料です。

私にとってスマホは通信速度が命でYoutubeをよく見るため、多めのデータ通信容量が必要です。もちろん人によっては高いと思う人もいるかもしれません。

ですが格安SIMは、何に重点を置くかで種類が変わります。とにかく安く済ませたい人もいれば、通信速度は妥協できないという人まで様々です。自分に合ったプランを契約すると良いでしょう。

通話料は、先月カードの不正利用された件でカード会社に連絡をしたのに使いました。

交際費

スタバチャージ:5,000円

タンブラー:3,740円

LINEギフト:1,000円

合計:9,740円

スターバックス好きでしたが、実は今までタンブラーを持っていませんでした。つい最近タンブラーデビューして、ソイラテをお得に飲めるようになれました。

LINEギフトは彼女と付き合って1年2ヶ月のログインボーナスとして、スターバックスチケットを贈りました。普段が非常に多忙なのでたまに連絡を取り合いつつも、記念日は小さなギフトを贈ることにしています。

教育費

茶道稽古代:10,000円

リベシティ:1,500円

書籍:16,583円

合計:28,083円

今回は積極的に自己投資として本をよく読むようにしました。今まで買ってこなかった名著から資格教材まで幅広く購入しました。今回買った本たちは以下に記載しております。

実は今までは本を読むのをサボり気味だったので、隙間時間に徹底的に読書を取り入れるように習慣化していこうと考えて購入しました。すべて自分の中で「これだ!」と思ったものを手に取ったものです。

特に「20代を無難に生きるな」は今読み進めてますが、後悔と同時に今どう生きるかを考えさせられる非常に素晴らしい内容です。

趣味・娯楽費

ホテル予約:16,672円

飛行機予約:29,050円

リベフェスチケット:5,000円

合計:50,722円

7月中旬、お金の情報発信をする両学長が主催するリベ大フェスに参加します。今のダメな自分を変えて今よりもより自由を目指すために、今回は身銭を切って幕張メッセへ向かうことにしました。

まさかまた東京に向かうとは思ってませんでしたが、合わせて観光も楽しもうと考えています。

サブスク

YouTube premium:1,550円

マネーフォワード有料版:480円

合計:2,030円

これ以外は、

Amazonプライムの年会員(年4,900円)

CANVA(インスタ投稿用の画像作成ソフト)(年11,600円)

この2つを導入しています。

サブスクは企業が提供する悪魔のシステムです。そのため本当に使う必要なものを厳選に厳選を重ねたものだけを導入するようにしましょう。私の場合は厳選に厳選した結果、上の4つを使っています。

月1000円のサブスクでも、1年で12,000円、10年で120,000円します。無駄なお金を垂れ流すよりも、自分にとって本当に価値あるものにだけお金を使いましょう。

医療費

歯科検診:2,700円

合計:2,700円

4月は歯科検診の予約をしていたので、この金額が発生しました。次回は7月を予定しています。

現金

食事&サウナ:5,000円

合計:5,000円

毎週日曜日はサウナで整ったのちに、カツカレーを決めるというルーティンをしています。

これをする理由は、サザエさん症候群を追い払うためです。ただでさえ日曜日の夜は憂鬱になりがちなので、明日への活力となるものは積極的に取り入れるべきだと私は考えています。(ただし、パチンコや夜のお店などはお勧めできません。)

まとめ

ここまでをまとめます。

水道高熱費:7,129円

食費:42,793円

通信費:10,286円

交際費:9,740円

教育費:28,083円

趣味・娯楽費:50,722円

医療費:2,700円

サブスク:2,030円

現金:5,000円


支出合計:158,483円

手取収入:172,945円


差引合計:+14,462円

今月は美容費と交通費はゼロで済んだのもあり、カテゴリーが少なくなっています。ただ、食費が唯一痛かったというのが今回の感想ですね。

教育費と趣味・娯楽費は、人生を豊かにする可能性のある支出なのでここをケチるわけにはいかないと最近思うようになりました。

この家計簿が一人でも多くの人の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT ME
Len Ren
田舎実家一人暮らしのLen Ren(レンレン)と申します。 元浪費家から節約貯金する倹約家に目覚めた経験をもとに 一人でも多くの困った浪費家を助ける情報を発信していきます。 Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。